確率過程シミュレーション2

軸オフセット% dt/px scale 閾値
Path1:初期値
Path2:初期値
秒ごとに

確率過程シミュレーション。2つ同時に描画できる版。スケールも選べるようにした。 dt/pxは1ピクセル中の反復回数なので、Canvasサイズをwとするとdt=scale/(dt/px)/wになる。 閾値は発散判定用のもので、一ステップでのdXがこの値を超えると発散したものとしてそこで描画を終えて×印を軸につける。 あと画面クリックで座標を表示できる。

確率過程確率微分方程式備考
ブラウン運動dX=dB;
ブラウン運動二乗dX=2*B*dB+dt;
幾何ブラウン運動dX=0.5*X*dt+0.5*X*dB;初期値0.1ぐらいで
オルンシュタイン=ウーレンベック過程dX=-0.1*(X-1)*dt+dB;初期値10ぐらいで
ベッセル過程dX=dB+(3/2-1)/2/X*dt;初期値1ぐらいで

トップ